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紙の本
現代素粒子物理 実験的観点からみる標準理論
著者 末包 文彦 (共著),久世 正弘 (共著),白井 淳平 (共著),湯田 春雄 (共著)
素粒子物理を肌で理解するうえでの肝となる物理的な考え方を解説するテキスト。素粒子物理の歴史的な発展の経緯を大切にしつつ、個々の現象を見透かせるように実験的観点にも留意する...
現代素粒子物理 実験的観点からみる標準理論
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商品説明
素粒子物理を肌で理解するうえでの肝となる物理的な考え方を解説するテキスト。素粒子物理の歴史的な発展の経緯を大切にしつつ、個々の現象を見透かせるように実験的観点にも留意する。【「TRC MARC」の商品解説】
パリティ対称性の破れ,CKM行列,ニュートリノ振動,ヒッグス粒子――
このような性質や現象は,どのような理論によって導かれるのか?
そしてそれらは,どのような実験によって実証されるのか?
実験の方法や観測データの意味を知ることで,素粒子物理の理論を肌で理解することができる.
実験的観点を織り交ぜながら標準理論の成立と展望を解説する一冊.【商品解説】
パリティ対称性の破れ,CKM行列,ニュートリノ振動,ヒッグス粒子――
このような性質や現象は,どのような理論によって導かれるのか?
そしてそれらは,どのような実験によって実証されるのか?
実験の方法や観測データの意味を知ることで,素粒子物理の理論を肌で理解することができる.
実験的観点を織り交ぜながら標準理論の成立と展望を解説する一冊.【本の内容】
目次
- 第1章 標準理論でとらえる素粒子の世界
- 1.1 素粒子の基本特性
- 1.2 標準理論と基本粒子
- 1.3 素粒子の運動と相互作用
- 1.4 対称性と保存則
- 演習問題
- 第2章 レプトンの反応
- 2.1 電磁相互作用による散乱断面積
- 2.2 レプトンと弱い相互作用
- 2.3 ポジトロニウム
著者紹介
末包 文彦
- 略歴
- 〈末包文彦〉東北大学ニュートリノ科学研究センター准教授。理学博士(東京工業大学)。
〈久世正弘〉東京工業大学理学院教授。理学博士(東京大学)。
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