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海洋エネルギー利用技術 発電のしくみとその事例 第2版
潮汐、海流・潮流、波力、海洋温度差エネルギーなど、各種海洋エネルギーの基礎や電力利用の技術について、第一線の研究者が平易に解説。海洋深層水利用といった注目の技術、国内外の...
海洋エネルギー利用技術 発電のしくみとその事例 第2版
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商品説明
潮汐、海流・潮流、波力、海洋温度差エネルギーなど、各種海洋エネルギーの基礎や電力利用の技術について、第一線の研究者が平易に解説。海洋深層水利用といった注目の技術、国内外の実証プロジェクトなども紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「海洋エネルギー」の知見を網羅した入門的技術書。多くの図表を用いて平易に解説。各種エネルギーの基礎理論や電力利用の技術を体系【商品解説】
①入門書・技術書②○「海洋エネルギー」の知見を網羅した,唯一の入門的技術書○
再生可能エネルギーのうち,日本にとって特に重要な海洋エネルギー.その第一線の研究者である著者陣が,多くの図表を用いて平易に解説した入門書です.潮汐,波浪をはじめとする各種エネルギーについて,基礎理論や利用可能量,発電方式や電力利用の技術を体系的にまとめています.今回の改訂で,海洋深層水利用,スマートグリッド/マイクログリッドといった注目の技術を盛り込みました.また,アジアを中心に建設が進む大型潮汐発電所,先駆的な欧州の実証フィールド,沖縄県の海洋温度差発電実証プロジェクトなど,国内外の最新の動向も紹介します.
海洋エネルギー関連の仕事に携わる技術者はもちろん,その開発動向に興味をもつ人や,初めて学ぶ学生にもおすすめです.
すでにチューブハイドロフォーミングを利用している技術者だけでなく,チューブハイドロフォーミングに興味がある方にも必携の一冊である.
【本の内容】
目次
- 第1章 概説
- 1.1 人とエネルギー
- 1.2 海洋エネルギー
- 1.3 エネルギー変換にともなう環境影響
- 1.4 エネルギー取得コスト
- 参考文献
- 第2章 潮汐
- 2.1 潮汐エネルギー
- 2.2 潮汐発電の原理
- 2.3 稼働中の潮汐発電所
著者紹介
近藤 俶郎
- 略歴
- 〈近藤俶郎〉カリフォルニア大学大学院修了。工学博士。北海道開発局土木試験所港湾研究室副室長等を経て、室蘭工業大学名誉教授。(株)アルファ水工コンサルタンツ特別顧問。土木学会名誉会員。
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