「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/18
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-642-05852-0
読割 50
紙の本
帝都防衛 戦争・災害・テロ (歴史文化ライブラリー)
著者 土田 宏成 (著)
近代東京の安全を脅かしたものは何だったのか。明治から昭和の敗戦までを分析し、対外戦争、関東大震災、二・二六事件など時代に要請された防衛課題を探ると共に、帝都がいかに守られ...
帝都防衛 戦争・災害・テロ (歴史文化ライブラリー)
帝都防衛
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近代東京の安全を脅かしたものは何だったのか。明治から昭和の敗戦までを分析し、対外戦争、関東大震災、二・二六事件など時代に要請された防衛課題を探ると共に、帝都がいかに守られてきたかを検討し、その社会的影響に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
近代東京の安全を脅かしたものは何だったのか。明治維新直後の政情不安から昭和の敗戦までの長期間を取り上げて分析。戦時の沿岸防衛と防空体制整備、関東大震災で生じた甚大な火災被害、二・二六事件をはじめとするクーデターへの対応など、その時々に要請された防衛課題から帝都がいかに守られてきたかを検討し、当時の情勢や社会的影響に迫る。【商品解説】
目次
- 江戸の防衛施設だった「お台場」―プロローグ/日露戦争までの帝都防衛(帝都防衛態勢の形成/日露戦争時の帝都防衛)/日露戦後の帝都防衛(都市暴動への治安出動/災害出動/関東大震災前の帝都防衛態勢)/巨大地震の襲来とその影響(関東大震災/関東大震災後の都市防衛)/テロ・クーデターと戦争の時代へ(満洲事変と関東防空演習/二・二六事件と日中戦争)/日米戦争(日米開戦/東京都の誕生/疎開)/帝都空襲(本格的な空襲の始まり/東京大空襲/本土決戦における帝都防衛)/帝都防衛の終焉―エピローグ
著者紹介
土田 宏成
- 略歴
- 〈土田宏成〉1970年千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科教授。同大学日本研究所所長。博士(文学)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む