「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/05
- 出版社: 早稲田大学出版部
- サイズ:26cm/211p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-657-18002-5
- 国内送料無料
紙の本
建築工事における施工シミュレータ 設計BIMと施工BIMとの橋渡し (早稲田大学理工総研叢書シリーズ)
著者 嘉納 成男 (著)
工事計画の問題点の把握やその改善策の立案に役立たせるとともに、工事計画の内容に対する関係者の情報共有と合意形成のツールになることが期待される「施工シミュレータ」を、開発者...
建築工事における施工シミュレータ 設計BIMと施工BIMとの橋渡し (早稲田大学理工総研叢書シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
工事計画の問題点の把握やその改善策の立案に役立たせるとともに、工事計画の内容に対する関係者の情報共有と合意形成のツールになることが期待される「施工シミュレータ」を、開発者が豊富な図版とともにやさしく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、建築工事が複雑化し、規模も大きくなるに従い、工事着工前の工事計画の綿密な検討が不可欠となっている。工事の生産性向上を図るためにも、工事の進捗状況を詳細にシミュレーションで再現し、問題点や改善点を見出す必要がある。しかし、現在市販されている数多くのシミュレーションソフトは、どれも建築工事用に開発されていないため、実用的ではない。
著者は、10年の日月をかけて施工シミュレーションの開発に心血を注いできた。本書で提案する「施工シミュレータ」は、その成果である。これにより、工事計画の問題点の把握やその改善策の立案に役立たせるとともに、工事計画の内容に対する関係者の情報共有と合意形成のツールになることが期待される。
豊富な図版とともに、シミュレータをやさしく解説。大規模建築に携わっている、あるいは関心のある施工者、設計士、必読の書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 主要な論文一覧
- CHAPTER01 施工とコンピュータ
- 1 コンピュータ技術
- 2 2次元図面から3次元図面への移行
- 3 設計BIMから施工BIMへ
- CHAPTER02 施工シミュレータの基礎
- 1 施工シミュレータの意義
著者紹介
嘉納 成男
- 略歴
- 〈嘉納成男〉1947年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科教授。工学博士。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む