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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/22
- 出版社: 明石書店
- サイズ:20cm/373p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5230-5
紙の本
黒人と白人の世界史 「人種」はいかにつくられてきたか (世界人権問題叢書)
科学的には無効であっても、政治的、社会的現実として人種は存在する。大西洋奴隷貿易、奴隷制、植民地主義とともに、「人種」がどのように生み出され、正当化されていったのかを歴史...
黒人と白人の世界史 「人種」はいかにつくられてきたか (世界人権問題叢書)
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商品説明
科学的には無効であっても、政治的、社会的現実として人種は存在する。大西洋奴隷貿易、奴隷制、植民地主義とともに、「人種」がどのように生み出され、正当化されていったのかを歴史的に解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
「ヨーロッパ人は、アフリカ人を奴隷にしたために人種主義者になった」。本書は、大西洋奴隷貿易、奴隷制、植民地主義とともに、「人種」がどのように生み出され、正当化されていったのかを歴史的に解明する。ル・モンド紙が「まるで小説のように読める」と評す、人種の歴史の新たな基本書。【商品解説】
目次
- 序文
- イントロダクション――ニグロと白人、言葉の歴史
- 第Ⅰ部 奴隷制と帝国
- 第1章 奴隷という制度
- 制度としての奴隷
- 奴隷制の社会的意味
- 第2章 サハラ砂漠以南のアフリカにおける奴隷制
著者紹介
オレリア・ミシェル
- 略歴
- 〈オレリア・ミシェル〉1975年生まれ。ブラック・アメリカを専門とする歴史家。パリ大学で准教授を務めるとともに、アフリカ・アメリカ・アジア世界社会科学研究所の研究者。
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