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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/10
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/774p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-5294-7
- 国内送料無料
紙の本
白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見 1300年〜1735年
黄色人種は、ヨーロッパ人の創作である。前近代及び近世のヨーロッパで、人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、その過程を膨大な資史料から解明す...
白から黄色へ ヨーロッパ人の人種思想から見た「日本人」の発見 1300年〜1735年
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商品説明
黄色人種は、ヨーロッパ人の創作である。前近代及び近世のヨーロッパで、人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、その過程を膨大な資史料から解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
マルコ・ポーロの日本についての言及以降、ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の機会が増し、その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間、人種という概念がいかに形成され、日本人の捉え方がどう変化していったか、その過程を膨大な資史料から解明する。【商品解説】
目次
- 日本の読者へのメッセージ
- 謝辞
- 著者の言葉
- 序
- 人種と人種論議――基本定義
- 啓蒙時代以前の人種――論議とその要素そして展開
- ステージⅠ――最初の出会い
- ステージⅡ――地域の情報
- ステージⅢ――長期の出会いと地域情報の拡大
著者紹介
ロテム・コーネル
- 略歴
- 〈ロテム・コーネル〉1960年イスラエル生まれ。ベルリン自由大学で1年、筑波大学で6年研究の後、博士号を取得。ハイファ大学アジア学科正教授。専門は日本近代史。
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