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商品説明
長年民家を見て歩き、茅屋根集落の支援にかかわった著者が、空間と人々の生き様を丹念に追った記録。茅屋根家屋の保存活動が行われてきた事例とその現状を紹介し、現代から何が失われ、何を見失ってはいけないのかを問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
民家は滅びようとしている。文化財として形が残され、あるいは空間が利活用されることはあっても、社会や家族が変容したため生活の器として住み継がれることは容易ではない。本書は民家が生きていた最後の時期に、民家を訪ね、空間と人々の生き様を丹念に追い続けた著者による記録。民家が私たちに語りかける声が聞こえる!【商品解説】
目次
- 1 千年家
- 皆河の千年家……旧古井家
- 家の霊力
- 箱木千年家
- 2 花祭の家
- 花祭の空間
- 花祭の次第
- 花太夫の家…森下家
- 北設楽地方に残る茅屋根……熊谷家
著者紹介
藤木 良明
- 略歴
- 〈藤木良明〉1941年三重県生まれ。博士(工学)、一級建築士。日本イコモス国内委員会理事等を歴任。著書に「マンション管理とメンテナンス」「集住の苦悩と幻想」「マンションの地震対策」など。
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