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商品説明
ハート、ケルゼンらの理論を批判的に検討した上で、新たな法分析への視点を提示する。表現を分かりやすくできる部分は改訳し、論考「ラズの法体系論−『法体系の概念』の意義と課題−」を追加した解説追補版。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- Ⅰ オースティンの法体系論
- 1 主権
- 2 存在の指標
- 3 同一性の指標
- 4 法体系の構造
- Ⅱ オースティンの理論:批判
- 1 主権の無制限性
- 2 人的服従について
- 3 主権の統一性
著者紹介
ジョゼフ・ラズ
- 略歴
- 〈ジョゼフ・ラズ〉1939年生まれ。オックスフォード大学法学博士。同大学法哲学教授、コロンビア大学ロー・スクール教授のほか、ロックフェラー大学などの客員教授を歴任。
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