紙の本
インテリアの参考に。
2020/12/05 00:37
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投稿者:niomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともとインテリアを考えたり、見たりするのが好きで、一人暮らしをきっかけに、狭い部屋でも広く機能的な部屋にさせたくて購入しました。
わかりやすかったし、自分の気になるところを重点的に見たり、見返したり。
建築やインテリアとかが専門じゃない初心者にも読みやすいです。
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投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
インテリアや建築が好きなので、とても興味深かったです。また、本の内容がかたすぎないので読みやすくて良かったです。
紙の本
インテリアの考え方
2022/02/05 19:50
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
家全体の間取り、家具や照明などインテリア、効率のいい動線つくりなどなど、家作りのコツが分かりやすく解説してあると思います。
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「そうは言ってもね〜絶対的なスペースが足りないのよ…あとお金も…」とつい愚痴が出てしまいますが、素敵な家具や住まい方が沢山紹介されていて楽しい1冊でした。
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下記、3冊は設計・間取りの際に役立つ本かもしれません。
住宅・インテリアの解剖図鑑
→キッチンや水周りなど、女性目線が多いかも。豆知識もいっぱい。
住まいの解剖図鑑
→物の性質による収納スペースの考え方。人だけの導線ではなく、風・光・音の同線まで。豆知識もいっぱい。
最高に楽しい「間取り」の図鑑
→文字通り、図鑑。あまり深く読んでいませんが、ともかくいっぱい間取りが紹介されています。
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インテリアやその歴史に特化した内容で「住まいの解剖図鑑」同様画を交えてわかり易く教えてくれる。
著者が女性?の為か女性目線で書かれてます。
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中身は名作家具の解説なのだけれども、家具をどう居心地のいいくらしに結びつけるか、という観点で纏め上げられていて、実用的。
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この本は住宅・インテリアにおける基礎や、工夫がたくさん凝らされた家具などを紹介した本だ。
また面白いと思ったのは、この本で指南役として出されてる11人のデザイナーは全て女性の方というもの。何故なら、彼女たちはデザイナーであると同時に家事で実際にその住宅を扱う人であった。そのため男性にはない、より利便性も高いデザインを作ったため彼女たちのデザインは今も愛されている。
本の内容は1章から4章まであり、「キッチン、ダイニング」「リビング、椅子が作る空間」「寝室、書斎、子供部屋」「玄関、水廻り、収納、間仕切り」で分かれている。
私が特に驚き、興味を感じたのは動く壁(しきり)とモバイルキッチンだ。家族のあり方というのはいつの時代も定まらないもので、時間と共に夫婦から親子が住むものに。また子供が旅立ち夫婦のみに。そして自分たちの両親と共に暮らすようになる。
そんな中でこの動く壁やモバイルキッチンは、家族のあり方の変化に柔軟に対応できるのではないかと思った。
他にもこの本には沢山の工夫が凝らされた家具や、インテリアの活用法が書かれている。すぐに役に立つことも載っているので、インテリアや住宅に興味のある人や収納やスペースをうまく活用したい人に読んでほしい。
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P39のリバーシブルで高さの変わるテーブルのアイデアはすごい。
女性視点で書かれた本で、デザインよりも生活のアイデアが多い。
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インテリアの心得。マテリアルと官能……というよりは寸法体系から入っているので、建築学生にもとっつきやすい。イラストもすばらしい。
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キッチン、リビング、子供部屋などの、それぞれの空間について章がわけられており、ただ住宅・インテリアの説明がされているだけではなく、人が実際どのように使うのか、どういう利点があるかがわかりやすいよう絵で書かれている。また見たことの無いような家具のデザインだったり、電球を隠し光を壁に反射させて明るく見せることだったり、スペースの活用法であったりと、とても勉強になる一冊だった
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照明とか収納とかわりと細かいインテリアの説明が結構あって興味深い
デザイナーのエピソードもなかなか面白い
もう少し部屋のレイアウトについての説明があると良かった
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家を買う・借りる時や家具を買う時に読むべきハウツーものかな?と思ったら、歴史的に有名な建築家やデザイナーのアイデア集みたいな本だった。「こんな部屋あったら面白いね」「なるほど、使いやすいかも」ってのは多いけど、日本の普通の住宅では実現困難なものも多くて、すぐ使える感じじゃない。実用書とは言い難いけど読み物としてはじゅうぶん面白い。
写真じゃなくてイラストで解説することで伝えたいことが強調されてわかりやすくなっている。でも部屋とか家具とかの実際の写真を見たくなるので、ググって写真を見ながら読んでいた。
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家ないしその小物を含む様々ユニークなインテリアを歴史的に紹介。但し、デザイナーの説明本になってしまっている面があり、それは正直要らない視点。
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たしかに「解剖図鑑」ではあるが、もう少しうまくグルーピングできたのではないかと思う。色んなインテリア、特にバウハウスに関連のある女性がデザインしたものが紹介されていて一つ一つはおもしろいのだが、なんとなくまとまりが感じられない一冊でした。