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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/01
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:19cm/359p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-2271-6
紙の本
ラブラドール 世界中で愛されている犬の秘密
盲導犬や介助犬として働くラブラドール。彼らはいつ、どこからやってきたのか。著者の愛犬との笑いあふれる思い出を軸に、犬種の起源や特質、英国文化との関わり、戦場やメディアでの...
ラブラドール 世界中で愛されている犬の秘密
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商品説明
盲導犬や介助犬として働くラブラドール。彼らはいつ、どこからやってきたのか。著者の愛犬との笑いあふれる思い出を軸に、犬種の起源や特質、英国文化との関わり、戦場やメディアでの活躍など、その魅力を多角的に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
今、犬を飼っている人、飼おうと思っている人、愛犬との別れを経験した人。
全ての「犬好き」に贈る、感動の物語。
数多い犬種の中でも特に人気のあるラブラドール。
彼らはどうやって現在のような、人間の伴侶としての地位を築いたのだろうか。
本書ではラブラドールの起源に始まり、人間社会との関わりや犬種の性格・特徴などを解説。
また、著者とその愛犬「インカ」との心温まるエピソードも収録。
BBCのリアリティー番組『キャストアウェイ2000』の企画で、スコットランドの離島で1年間、35人の仲間と自給自足生活に挑戦することになった著者。1人1つだけ島に持ち込むことが許された「ぜいたく品」に、著者が選んだのは、子供の頃から憧れていたラブラドールの子犬「インカ」だった。
インカとの出会い、彼女とともに歩んだ楽しい日々。そして、やがて訪れる永遠の別れ。
インカと過ごした日々を通じて、著者はラブラドールがこんなにも人々を魅了する理由と、「人間はなぜ犬を飼うのか」というテーマについて考察する。
目次
プロローグ 終わりの始まり
第1章 ソルティー・シー・ドッグ
第2章 狩猟の友となるまで
第3章 女王陛下の犬たち~英国でのラブラドールの確立と繁栄
第4章 僕とインカの奇跡の旅
第5章 高貴な血統
第6章 ポップ・カルチャーでの大活躍
第7章 世界を救う鼻
第8章 人間の「目」となる
第9章 大統領の犬たち
第10章 ラブラドールは万能選手
第11章 戦場のラブラドール
第12章 さようならインカ
第13章 嵐が運んできた希望【本の内容】
著者紹介
ベン・フォーグル
- 略歴
- 〈ベン・フォーグル〉冒険家、作家、テレビタレント、愛犬家。環境保護と動物福祉のため精力的に活動。世界自然保護基金(WWF)と国境なき医師団の親善大使、英国王立地理学会フェロー、国立公園促進委員会会長。
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