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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/02/28
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-2714-8
読割 50
紙の本
東京のかわいい看板建築さんぽ 昭和の商店建築は、自由で楽しい!
著者 宮下 潤也 (著)
銀行のような町中華、ステンドグラスの調剤薬局、オフィス街に佇む風見鶏の館…。東京都内に現存する「看板建築」を写真とともに紹介。エリアごとのおすすめルートがわかるイラストマ...
東京のかわいい看板建築さんぽ 昭和の商店建築は、自由で楽しい!
東京のかわいい看板建築さんぽ
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商品説明
銀行のような町中華、ステンドグラスの調剤薬局、オフィス街に佇む風見鶏の館…。東京都内に現存する「看板建築」を写真とともに紹介。エリアごとのおすすめルートがわかるイラストマップ付き。データ:2020年2月現在。【「TRC MARC」の商品解説】
東京には、戦災や震災を乗り越えた古い建物が多く残っています。昔ながらの商店街や下町を歩けば、気になるレトロな建物がちらほら……。実はそれ、「看板建築」かもしれません。看板建築とは、大正から昭和初期にかけて建てられた木造の店舗兼住居で、正面部分は看板のように銅板やタイル、モルタルなどの装飾で彩られています。店舗ごとのユニークな装飾は、著名な建築家ではなく、建主や施工にかかわった職人たちが自由に施したものがほとんど。型にとらわれない自由な佇まいが、今も人々の心を魅了しています。老朽化や空き家化によって日々取り壊されつつある看板建築。本書では、今も現役で稼働している貴重な東京の看板建築を集めました。営業中の店舗は、実際に建物の中に足を踏み入れることもできます。【本の内容】
著者紹介
宮下 潤也
- 略歴
- 〈宮下潤也〉長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群デザイン専攻卒業。一級建築士。2017年より看板建築を題材としたイラストレーションの制作を始める。著書に「看板建築図鑑」など。
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ファサード?
2020/03/28 23:27
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一般的な建築用語では「ファサード」でしょうが、それよりは確かに「看板建築」という言葉がふさわしい、レトロな建築の数々を紹介する一冊。ディテールへのこだわりも楽しめます。