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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/05/07
- 出版社: 現代書館
- サイズ:19cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-3591-5
紙の本
まぁ、空気でも吸って 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 増補新装版
脊髄性筋萎縮症という進行性の難病をもち、医師に3歳までの命と診断されながらも障害と共に強く生き、44歳で人生の幕を下ろした娘。母親が、その生涯の軌跡を振り返る。新章を加え...
まぁ、空気でも吸って 人と社会:人工呼吸器の風がつなぐもの 増補新装版
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商品説明
脊髄性筋萎縮症という進行性の難病をもち、医師に3歳までの命と診断されながらも障害と共に強く生き、44歳で人生の幕を下ろした娘。母親が、その生涯の軌跡を振り返る。新章を加えた増補新装版。テキストデータ請求券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
脊髄性筋萎縮症Ⅱ型という進行性の先天性障害をもち、3歳までしか生きられないと医者に言われた著者の半生記と娘の自律精神を涵養した母の子育て記。障害が変化・重度化することを前向きに捉え、地域で人と人をつなぎながら豊かな関係性を生きる姿は爽風のよう。
新章を追加した増補新装版です。
私たち、重度障害者の存在価値とはなんでしょうか。
地域で暮らすのが当たり前になる仕組みを作るため、
命を賭けて言葉を伝え、人と人をつないで生きる。【商品解説】
著者紹介
海老原 宏美
- 略歴
- 〈海老原宏美〉1977〜2021年。川崎市生まれ。1歳半で脊髄性筋萎縮症と診断される。東京都自立支援協議会副会長等に就任。
〈海老原けえ子〉茨城県生まれ。元銀行員。元いのちの電話相談員。
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