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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/20
- 出版社: 現代書館
- サイズ:21cm/286p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7649-9
紙の本
『ニッポン国VS泉南石綿村』製作ノート 「普通の人」を撮って、おもしろい映画ができるんか?
ドキュメンタリー映画「ニッポン国VS泉南石綿村」の製作ノート。産業発展の犠牲者として国に捨てられたアスベスト被害者が国家と対峙するまでの8年間の葛藤を、出演者と作り手への...
『ニッポン国VS泉南石綿村』製作ノート 「普通の人」を撮って、おもしろい映画ができるんか?
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商品説明
ドキュメンタリー映画「ニッポン国VS泉南石綿村」の製作ノート。産業発展の犠牲者として国に捨てられたアスベスト被害者が国家と対峙するまでの8年間の葛藤を、出演者と作り手へのインタビューによって明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督、待望の最新作。
これまで国家や社会に闘争を挑んだ「尖がった」人に迫って撮ってきた原監督が、今回は「普通の生活者」を撮っておもしろいのか? と戸惑いながら、国賠訴訟に至る原告一人ひとりの背景とシステムで動く国家の対比を鮮やかに描き出す。ドキュメンタリー故に撮りこぼした、あるいは撮影後だから語れる被撮影者・監督自身の想いを綴った製作記録は、時代に対峙するドキュメンタリー映画論として、映画を観ていなくとも面白い。
【商品解説】
著者紹介
原 一男
- 略歴
- 〈原一男〉1945年山口県生まれ。東京綜合写真専門学校中退。72年、小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立。同年監督デビュー。「ゆきゆきて、神軍」で日本映画監督協会新人賞などを受賞。
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