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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/28
- 出版社: 現代書林
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7745-1832-9
紙の本
発達障害を救う在野の脳神経外科医が風に向かって立つ! この子たちの希望の光を決して消させない
著者 下地 武義 (著)
言葉の遅れ、多動、自閉傾向の症状があらわれていた子どもに対して、軽度三角頭蓋手術を行う事で症状が改善した。小児脳神経外科医がこれまでの症例や治療について解説する。【「TR...
発達障害を救う在野の脳神経外科医が風に向かって立つ! この子たちの希望の光を決して消させない
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商品説明
言葉の遅れ、多動、自閉傾向の症状があらわれていた子どもに対して、軽度三角頭蓋手術を行う事で症状が改善した。小児脳神経外科医がこれまでの症例や治療について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
多動症や言葉の遅れ、自閉的な症状があらわれていた子どもに対して、
軽度三角頭蓋手術を行う事で症状が改善した・・・。
本書は著者が様々な批判を浴びながらも、
治療後の子どもたちやご両親の明るい声の為に、
いかなる反論があろうとも、研究を前に進めていくことを紹介した、
医師・下地武義の全てである。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 衝撃的な出会い
- 第2章 軽度三角頭蓋とは
- 第3章 根本から考えを変えた症例
- 第4章 学会への挑戦
- 第5章 痛烈な批判
- 第6章 切なる母の訴え
- 第7章 印象に残る症例
- 第8章 症状とメカニズム
- 第9章 不変例……なぜか?
著者紹介
下地 武義
- 略歴
- 1962年3月 那覇高等学校卒業。
1969年3月 順天堂大学医学部卒業。
1970年ECFMG取得、翌年順天堂大学脳神経外科入局。
1973-79年Northwestern University MedicalSchool Neurosurgeryレジデントとして臨床研究研修(特に小児脳神経外科を研修)。
1978年日本脳神経外科学会専門医、翌年に学位取得。
帰国後、順天堂大学脳神経外科講師。
1989年沖縄県立南部病院脳神経外科部長。
1993年沖縄県立那覇病院脳神経外科部長、総合診療部長を経て2003年同副院長。
2006年沖縄県立南部医療センター・こども医療センター副院長、院長を勤め、2009年定年退職。
同年天久台病院に勤務、現在に至る。
2006-2016年沖縄県立南部医療センター・こども医療センター応援医師。
2003年日本小児脳神経外科学会川淵賞(最優秀論文賞)受賞
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