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紙の本
真夜中あやかし猫茶房 1 (ポルタ文庫)
著者 椎名蓮月 (著),冬臣 (イラスト)
両親と死別した孝志が、異母兄の進次郎に会いに行くと、迎えたのは白い猫だった。“呪い”のせいで昼間は猫になるという進次郎のサポートと、夜だけ営業する猫カフェの手伝いを条件に...
真夜中あやかし猫茶房 1 (ポルタ文庫)
真夜中あやかし猫茶房
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商品説明
両親と死別した孝志が、異母兄の進次郎に会いに行くと、迎えたのは白い猫だった。“呪い”のせいで昼間は猫になるという進次郎のサポートと、夜だけ営業する猫カフェの手伝いを条件に、孝志は進次郎との同居生活を始めるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
癒やしの猫カフェ、夜だけ営業中
昼間は猫になってしまう兄×物事に動じない弟 奇妙な同居生活の行方は!?
両親と死別した高校生の村瀬孝志は、生前に父が遺していた言葉に従って、小野進次郎という顔も知らない異母兄に会いに行くことに。鄙びた町で喫茶店を営む彼を訪ねた孝志を出迎えてくれたのは、一匹の白い猫だった――。
その後、なんとか進次郎と顔を合わせた孝志は、にわかには信じられない話を聞く。
なんと進次郎は“呪い” にかけられたせいで、満月の日以外、昼間は猫になってしまうのだという。
日中の進次郎のサポートと、夜だけ営業する猫と触れ合える茶房・みかげ庵の手伝いを条件に、孝志は進次郎との同居生活を始めるが…。人の想いが交錯する、猫と癒やしのあやかし物語。【商品解説】
【ポルタ文庫】両親と死別した孝志が顔も知らない異母兄に会いに行くと、そこに待っていたのは鄙びた場所で喫茶店と一匹の猫だった。【本の内容】
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通いの猫店員のいる喫茶店
2020/07/24 23:51
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親を亡くし、喫茶店を営む異母兄の元へ身を寄せるようになった男子高校生のお話。
猫喫茶だけど、猫がみんな通い猫っていうのが面白かったです。
猫又のみかげが異母兄を(結果的に)呪った理由がツンデレで、意外でよかったです。
みかげもうっかり呪っちゃって困ったんだろうなー。