「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/10/30
- 出版社: 小学館クリエイティブ
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7780-3798-7
紙の本
国立がん研究センターの正しいがん検診
著者 中山 富雄 (監修)
胃、大腸、肺、乳、子宮頸部のがん検診を最大限に活用し、ムダながん検診を受けないために、知っておくべき正しい知識とデータを紹介する。がん検診をもっとよく知るためのQ&Aも収...
国立がん研究センターの正しいがん検診
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
胃、大腸、肺、乳、子宮頸部のがん検診を最大限に活用し、ムダながん検診を受けないために、知っておくべき正しい知識とデータを紹介する。がん検診をもっとよく知るためのQ&Aも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
がん検診に振り回されないための正しい知識
がん検診は、がんを早期に発見して適切な治療につなげ、死亡率を下げることを目的としています。
日本では胃がん・大腸がん・肺がん・乳がん、子宮頸がんのがん検診が推奨されており、
本書では、これらのがん検診の流れや「要精密検査」となった場合にどのような検査を行うのかを解説します。
がん検診には、症状の出ていない早期がんを発見できるメリットがある一方、不必要な検査や治療につながる「過剰診断」、「がんの疑いあり」と言われたときの精神的不安、検査による事故(偶発症)など、デメリットやリスクも存在します。
しかしデメリットについて認識している人はかなり少ないのが実情で、むしろがんが心配なあまり、高額で手厚いオプション的検査を希望される方が目立ちます。
また、せっかくがん検診を受けても、検査結果をきちんと理解できていない人もいます。
本書ではがん検診に対する誤解を解き、がん検診との賢い付き合い方を、具体的なデータを使って丁寧に解説します。【商品解説】
目次
- 【目次から抜粋】
- ・国民の2人に1人ががんになる
- ・がん検診の目的は、早期発見して死亡率を下げること
- ・検診が有効ながん、有効でないがん
- ・がん検診にはデメリットもある
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む