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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/20
- 出版社: 小学館クリエイティブ
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7780-3800-7
読割 50
紙の本
がんサバイバーのための皮膚障害セルフケアブック (JASCCがん支持医療ガイドシリーズ)
著者 日本がんサポーティブケア学会Oncodermatology部会 (編)
脱毛、湿疹、にきび、あかぎれ、水ぶくれ、爪の痛み…。がんの治療にともなう皮膚障害の予防や治療、メイクやウィッグといった外見的対処法、日常のセルフケアなどを易しく解説する。...
がんサバイバーのための皮膚障害セルフケアブック (JASCCがん支持医療ガイドシリーズ)
がんサバイバーのための皮膚障害セルフケアブック
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商品説明
脱毛、湿疹、にきび、あかぎれ、水ぶくれ、爪の痛み…。がんの治療にともなう皮膚障害の予防や治療、メイクやウィッグといった外見的対処法、日常のセルフケアなどを易しく解説する。コラム、Q&Aも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
がん治療による皮膚のトラブルに悩む方へ
がんの治療(薬物療法や放射線療法)によって皮膚や爪、髪などに起こるトラブルを総称して皮膚障害とよびます。近年では抗がん薬に加えて分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬など新しい治療薬が加わり、副作用も、「脱毛」のほか「皮膚の乾燥」「色素沈着」「手足症候群」「ただれ」「爪囲炎」「爪の脱落」など多岐にわたります。
かつては入院して治療を受ける患者さんが多かったこともあり、皮膚障害の予防や治療の研究はあまり注目されていませんでした。しかし、近年は日常生活を送りながら外来で治療を受ける患者さんが多数いらっしゃいます。外見が大きく変わってしまい外に出たくないと感じる、足の裏が痛くて歩けない、手の爪がはがれてしまい身の回りのことができないなど、皮膚障害は生活の質に大きくかかわる問題です。
本書ではアピアランス(外見)ケアの情報だけでなく、皮膚障害が起きるしくみや治療法、日常のセルフケアなどについて、がん患者さん視点に立って易しく解説します。
がん経験者の復職サポートや各種講演会の企画運営などを行うキャンサー・ソリューションズ株式会社(CANSOL)の桜井なおみ代表取締役社長も、本書の構成に全面協力しています。【商品解説】
目次
- 一般社団法人日本がんサポーティブケア学会の「JASCCがん支持医療ガイドシリーズ」。
- 【目次からの抜粋】
- ・がん治療で起こる皮膚障害
- ・スキンケアの基本
- ・皮膚トラブルへの対応
- ・皮膚の乾燥(乾皮症)
- ・ざ瘡様皮疹
- ・手足症候群
- ・放射線療法による皮膚障害
- ・色素沈着
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