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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/01
- 出版社: ナカニシヤ出版
- サイズ:19cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7795-1162-2
紙の本
昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者 西晋一郎、昭和十八年の御進講とその周辺
著者 山内 廣隆 (著)
1943年1月22日皇居にて、尊皇の哲学者は、なぜ敗戦を見据えた講義を行ったのか。かつて日本哲学界の最高峰にありながら、戦後忘れ去られた西晋一郎、その人となりと思想から、...
昭和天皇をポツダム宣言受諾に導いた哲学者 西晋一郎、昭和十八年の御進講とその周辺
税込
1,980
円
18pt
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商品説明
1943年1月22日皇居にて、尊皇の哲学者は、なぜ敗戦を見据えた講義を行ったのか。かつて日本哲学界の最高峰にありながら、戦後忘れ去られた西晋一郎、その人となりと思想から、最後の御進講に込めた願いを探る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序 章 歴史から抜け落ちた哲学者
- 第一章 西 晋一郎という人
- 一、なぜこのテーマを考えるようになったのか
- 二、西晋一郎の生涯
- 三、生涯の師、北条時敬と巡り合う
著者紹介
山内 廣隆
- 略歴
- 〈山内廣隆〉1949年鹿児島市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。同大学名誉教授。安田女子大学教授。博士(文学)。専攻は西洋近世哲学。著書に「環境の倫理学」など。
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