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紙の本
リベラルですが、何か? (イースト新書)
著者 香山 リカ (著)
いまリベラルは何を考えればよいのか。なぜ、著者はリベラルになったのか。右傾化する社会状況の源流を、80年代「ニューアカ」「ポストモダン」まで辿り、リベラルのゆくえを考察す...
リベラルですが、何か? (イースト新書)
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商品説明
いまリベラルは何を考えればよいのか。なぜ、著者はリベラルになったのか。右傾化する社会状況の源流を、80年代「ニューアカ」「ポストモダン」まで辿り、リベラルのゆくえを考察する。湯浅誠、野間易通との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
安保法制をめぐって日本中に論議が巻き起こった、二〇一五年夏。それはまさにリベラルの存在意義が問われた季節でもあった。いまリベラルは何を考えればよいのか。右傾化する社会状況の源流を、八〇年代“ニューアカ"“ポストモダン"まで辿り、リベラル派知識人にも責任があると、著者は喝破する。近年、アイヌ民族差別や在日韓国人へのヘイトスピーチ、そして安保法制に対する社会運動において、自らもデモなどに積極的に参加し関わってきた著者が、リベラルのゆくえを考察する一冊。今後のキーパーソンとなる湯浅誠氏、野間易通氏との特別対談も収録。【商品解説】
リベラル派知識人の「罪」とは!?【本の内容】
著者紹介
香山 リカ
- 略歴
- 〈香山リカ〉1960年北海道生まれ。東京医科大学卒業。立教大学現代心理学科教授、精神科医。専門は精神病理学。著書に「しがみつかない生き方」「叩かれ女の正論」「ヒューマンライツ」など。
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これからリベラルであることはより重要な時代になるのではないか。
2020/06/27 23:03
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投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者がリベラル派というイメージはなかったのだが、この本を読んで筋金入りのリベラルなんだなと思った。「終わりに」の宣言も勇ましい。この社会がどんどん右傾化していくように思われるので、リベラル派の存在はより大切になっていくと思う。