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商品説明
藤原道長が生き、見ていた10世紀末から11世紀初めまでの貴族社会のあり方を、「御堂関白記全註釈」の註釈文から抽出した語句をもとに、いくつかのテーマにわけ、事典のかたちをとって具体的に明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
◎『御堂関白記全註釈』(全16冊)の成果をふまえて、約1050項目を新たに書きおろし、11の大分類に整理
◎ユネスコ記憶遺産『御堂関白記』(陽明文庫蔵)を通して、最新の研究成果にもとづいた新たな平安朝の貴族社会像を提示
◎各ブロック冒頭には、専門の執筆者による詳細な解説を収録。小項目は御堂関白記にみられるおもな語や表現を、分野別に網羅。おもな出所や出典・参考史料等も記載【商品解説】
目次
- 藤原道長のめざしたもの 大津 透
- 文学作品に描かれた道長 池田尚隆
- 政務・儀礼 (解説)磐下 徹
- 〔大隅清陽・大津 透・黒須友里江、以下〔 〕内は項目執筆者〕
- 官職・官司 大津 透 〔武井紀子〕
- 道長をめぐる人びと 黒須(林)友里江
- 〔植村眞知子・木村由美子・倉本一宏・中村康夫・福長進・吉田小百合〕
- 邸宅・地名 松野 彩 〔吉田幹生〕
- 神事・神社 武井紀子 〔丸山裕美子〕
著者紹介
大津 透
- 略歴
- 東京大学文学部教授
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