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紙の本
路地裏が文化を生む! 細街路とその界隈の変容 (青弓社ライブラリー)
著者 増淵 敏之 (著)
都市開発によって都市空間の片隅に追いやられた路地裏とその周辺の変遷を考察。若者文化を育みサブカルチャーを発信する力や、人材・コンテンツを創造する力を路地裏に見いだし、地域...
路地裏が文化を生む! 細街路とその界隈の変容 (青弓社ライブラリー)
路地裏が文化を生む!
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商品説明
都市開発によって都市空間の片隅に追いやられた路地裏とその周辺の変遷を考察。若者文化を育みサブカルチャーを発信する力や、人材・コンテンツを創造する力を路地裏に見いだし、地域を振興する機能があることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
1960年代から70年代にはサブカルチャーを支え、クリエイターを育んでいた路地裏は、バブル期の都市開発に押されながらも、いままた再創造されている。全国の路地裏をフィールドワークして、路地裏がもつコンテンツ創造の可能性、地域振興の役割を再評価する。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 都市論でのバックストリート
- 1 バックストリートの定義
- 2 都市論の系譜
- 3 場所をめぐる議論
- 4 ストリートまたはその界隈
- 5 都市の変容と文化的装置
- 6 バックストリートと猥雑性
- 7 文化の生産装置としてのバックストリート
著者紹介
増淵 敏之
- 略歴
- 〈増淵敏之〉1957年札幌市生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。ソニーミュージックエンタテインメント等を経て、法政大学大学院教授。著書に「欲望の音楽」等。
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