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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/01/23
- 出版社: 青弓社
- サイズ:22cm/304p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3352-3
- 国内送料無料
紙の本
アジアの女性身体はいかに描かれたか 視覚表象と戦争の記憶 (日本学叢書)
著者 北原 恵 (編著)
アジア・太平洋戦争時、アジアの女性身体にはどのようなまなざしが注がれ、女性美術家はどのような活動をしたのか−。100点を超える絵画・写真から、植民地主義やジェンダー、ナシ...
アジアの女性身体はいかに描かれたか 視覚表象と戦争の記憶 (日本学叢書)
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商品説明
アジア・太平洋戦争時、アジアの女性身体にはどのようなまなざしが注がれ、女性美術家はどのような活動をしたのか−。100点を超える絵画・写真から、植民地主義やジェンダー、ナショナリズムの力学を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
アジア・太平洋戦争時、アジアの女性身体にはどのようなまなざしが注がれたのか。また、女性美術家はどのような活動をしたのか――100点を超える絵画・写真から、アジアの女性たちを取り巻いていた植民地主義やジェンダーの力学を浮き彫りにする。【商品解説】
目次
- “世界のどこかで私を待っている人”へ――「日本学叢書」刊行にあたって 川村邦光
- はじめに 北原 恵
- 第1部 女性美術家は帝国日本をどう生きたのか
- 第1章 戦時下の日本の女性画家は何を描いたか――長谷川春子と赤松俊子(丸木俊)を中心として 小勝禮子
- 1 一九三七―四一年、日中戦争期の女性画家
- 2 長谷川春子の履歴と戦時下の「従軍」活動
- 3 新発見された長谷川春子の戦時下の絵画三点
収録作品一覧
戦時下の日本の女性画家は何を描いたか | 小勝禮子 著 | 25−72 |
---|---|---|
戦争下の美術家・長谷川春子 | 北原恵 著 | 73−121 |
日本統治下の植民地の美術活動 | ラワンチャイクン寿子 著 | 129−150 |
著者紹介
北原 恵
- 略歴
- 〈北原恵〉京都府生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は表象文化論、ジェンダー論、美術史。著書に「アート・アクティヴィズム」「撹乱分子@境界」など。
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