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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/27
- 出版社: 青弓社
- サイズ:22cm/414p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3443-8
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
記憶の社会的枠組み (ソシオロジー選書)
著者 モーリス・アルヴァックス (著),鈴木智之 (訳)
社会のメンバーがみずからの過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」はどのように機能するのか。エミール・デュルケムの集合意識を引き継ぎながら「記憶」の役割を明らかにする、...
記憶の社会的枠組み (ソシオロジー選書)
記憶の社会的枠組み
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商品説明
社会のメンバーがみずからの過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」はどのように機能するのか。エミール・デュルケムの集合意識を引き継ぎながら「記憶」の役割を明らかにする、「記憶の社会学」の嚆矢。【「TRC MARC」の商品解説】
社会の成員が過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」がいかに機能するのか、集合的記億は社会にどう影響を及ぼすのか。社会集団にとって記憶が、人々を統合するばかりでなく、ときに分断もするという社会的な機能を析出する「記憶の社会学」の嚆矢。【商品解説】
目次
- 前言
- 第1章 夢とイメージ記憶
- 第2章 言語と記憶
- 第3章 過去の再構成
- 第4章 思い出の位置づけ
著者紹介
モーリス・アルヴァックス
- 略歴
- 〈モーリス・アルヴァックス〉1877〜1945年。フランスの社会学者。デュルケム学派第2世代の中心的存在の一人として、社会階級論など多岐にわたる領域で研究をおこなった。著書に「社会階級の心理学」などがある。
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