サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2019/09/24
  • 出版社: 青弓社
  • サイズ:21cm/377p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7872-3456-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料
専門書

紙の本

趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー

著者 片岡 栄美 (著)

社会調査や計量分析を基に、現代日本における文化的オムニボア(文化的雑食性)という特性と、ジェンダーによる文化の差異を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されて...

もっと見る

趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー

税込 4,400 40pt

趣味の社会学

税込 4,400 40pt

趣味の社会学

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 25.9MB
Android EPUB 25.9MB
Win EPUB 25.9MB
Mac EPUB 25.9MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

社会調査や計量分析を基に、現代日本における文化的オムニボア(文化的雑食性)という特性と、ジェンダーによる文化の差異を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されてきたメカニズムを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

ピエール・ブルデューの『ディスタンクシオン』の問題意識を共有しながら、社会調査や計量分析を基に、日本における文化的オムニボア(文化的雑食性)という特性を浮き彫りにする。そして、日本で文化の再生産が隠蔽されてきたメカニズムを解き明かす。【商品解説】

目次

  • 序章 文化的平等神話
    • 1 文化的平等神話
    • 2 文化の正統性とは
    • 3 文化による差異化、学歴による差異化
    • 4 グローバリゼーションと文化の均質化、そしてアイデンティティの行方
  • 第1章 趣味の社会学の成立と展開
    • 1 趣味の社会学とは
    • 2 文化による自己表現と脱近代
    • 3 自己実現のポリティックスと趣味、テイスト
    • 4 ポストモダニズムと大衆文化社会、商業主義

著者紹介

片岡 栄美

略歴
〈片岡栄美〉駒澤大学文学部教授。専攻は文化社会学、社会階層論、教育社会学。共著に「変容する社会と教育のゆくえ」「文化の権力」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

私たちの感じる「当たり前」を描き出す本

2021/01/29 10:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みのしろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本における「趣味」とは何なのか?
本書は、ブルデューのいう「文化資本」が日本においてどのように作用しているかを計量的な分析を用いて議論している。


就活面接で「趣味は?」と聞かれた時、「読書です。」と答えてはいけないといわれたことがあったが、聞いたときは何故だかよくわからなかった。


本書を読めば、「読書です。」と答えてはいけない理由の一端を垣間見ることができる。
男性の社会と女性の社会構造にはまだ、厳然として差異が存在し、役割が規定されていると感じる事ができるだろう。


統計資料が古いものの、そこまで現在の状況と変わっていないのではないか。

SNSの普及や経済格差の拡がり、女性の社会進出などを念頭に置きながら、変わっているならどんなところか考えると楽しく読めるはずだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

平成の見えざる格差社会

2020/12/26 17:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Aki38 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ピアノや美術が、典型的なお嬢様の
習い事として挙げられるのに対して
典型的なエリート男子の習い事は?
即答できるだろうか。

平等に見える趣味や文化も
男女間だと生まれる違和感。

この正体について著者は
充実したデータや調査を元に
本書で解き明かしている。

所得や資産などの数で表せる経済格差と違い
目に見えず個人の数値で表せない文化的格差。
ここに着目し、調査と考察を重ね
差が意識されにくいメカニズムまで
切り込んだのは秀逸。

SNSなどの普及で、
個人の才能や生き方が可視化され
男女問わずオムニボアが進んだ今、
果たして人は個々の特性に気付き
存分に活かせるのか?
だから社会学って目が離せない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/08/04 04:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/04/30 12:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/04/13 11:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/09/28 14:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。