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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/08/26
- 出版社: 青弓社
- サイズ:19cm/279p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7872-3508-4
読割 50
紙の本
1970年代文化論 (青弓社ライブラリー)
著者 日高 勝之 (編著)
1970年代の文化がもつ特性とは何か。映画、テレビ、音楽、雑誌、アート、社会運動などを横断的に検証し、新自由主義、新左翼、ポストモダン、戦後民主主義が複雑に交錯した文化の...
1970年代文化論 (青弓社ライブラリー)
1970年代文化論
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商品説明
1970年代の文化がもつ特性とは何か。映画、テレビ、音楽、雑誌、アート、社会運動などを横断的に検証し、新自由主義、新左翼、ポストモダン、戦後民主主義が複雑に交錯した文化の深淵に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
〈政治の季節〉である1960年代と、大衆消費社会の進展とバブル文化の開花に特徴づけられる80年代に挟まれる70年代の文化がもつ意義とは何か。映画、テレビ、雑誌、アート、社会運動などを横断的に検証し、70年代のメディアや文化の複合的なありように迫る。【商品解説】
目次
- 序 章 みえにくい一九七〇年代 日高勝之
- 1 〈政治の季節〉とバブルの時代のはざま
- 2 一九七〇年代の一筋縄ではいかない複雑さ
- 3 本書の構成と問題設定
- 第1部 家族・若者・中高年
- 第1章 「からかい」からみる女性運動と社会運動、若者文化の七〇年代――雑誌「ビックリハウス」におけるウーマン・リブ/フェミニズム言説を通じて 富永京子
- 1 一九七〇年代の若者と政治
- 2 若者文化の媒体としての「ビックリハウス」
収録作品一覧
みえにくい一九七〇年代 | 日高勝之 著 | 13−28 |
---|---|---|
「からかい」からみる女性運動と社会運動、若者文化の七〇年代 | 富永京子 著 | 30−56 |
家族とテレビドラマの一九七〇年代 | 米倉律 著 | 57−82 |
著者紹介
日高 勝之
- 略歴
- 〈日高勝之〉1965年大阪府生まれ。立命館大学産業社会学部教授。専攻はメディア文化研究、記憶研究、政治コミュニケーション。「昭和ノスタルジアとは何か」で日本コミュニケーション学会・学会賞受賞。
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