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商品説明
ルネサンス期から現代アートに至るまでの絵画の変遷を、画家たちが色彩の選択と組み合わせによってどのような表現効果を求めたのかという視座から考察し、色彩が果たしてきた役割を明らかにする。カラー図版も豊富に掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
三原色と補色の変遷を基本に、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、カンディンスキー、マティス、そしてアメリカンポップのウォーホルらの作品を解析し、色彩の選択と組み合わせでどのように表現してきたのかをたどる。絵画を全点カラーで所収して解説する。【商品解説】
目次
- はじめに――絵画とは特定の「色」と「色」が紡ぐメッセージである
- 第1章 光を色彩に変えた近代絵画
- 1 一対の補色だけで描かれた『印象 日の出』
- 2 補色と三原色による筆触の描法
- 3 モノクロームの写真、補色の絵画
- 第2章 伝統絵画における三原色
- 1 遠近法の原理と色遣い
- 2 三原色の色遣いはステンドグラスから
著者紹介
小田 茂一
- 略歴
- 〈小田茂一〉1949年石川県生まれ。広島大学大学院社会科学研究科博士課程前期(マネジメント)修了。愛知淑徳大学メディアプロデュース学部(メディアコミュニケーション専修)教授。
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