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商品説明
国際的に活躍する日本庭園の作庭家が、代表的な自作のアプローチとエントランス、坪庭、枯山水、茶庭、雑木の庭、室内庭園、ベランダ庭園について、その意図と工夫を解説。日本庭園の魅力と作り方を写真とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
作庭家として活躍しながら、日本全国と海外の日本庭園を調査研究してきた著者が、自ら作庭した代表的な日本庭園を紹介。写真と解説によって、作庭の趣旨と日本庭園の魅力に触れることができます。楽しみながら日本庭園を作り上げるポイント、日本庭園の見方を知ることができます。
「自分の庭を自分で造る、これは最も理想的であり楽しいものである。日本庭園には、池庭、枯山水、茶庭、雑木の庭、石庭など、いろいろなスタイル(様式)がある。それらの中から、自分の人生観や家のデザインに合っているものに決定するのだが、造った後のことを考えて、庭のテーマやデザインを決めることが重要である。日本文化は、見習い、学習し、体験や稽古や修業を長く続けないと見極めができない文化であり、日本庭園造りもそうである。本書で私は、作庭した実際の例を紹介しながら、読者が自分自身でも庭造りができるように、その要点をできるだけ具体的に解説した。」(「あとがき」より抜粋)【商品解説】
目次
- ウィーンのシェーンブルン宮殿内に造った茶庭
- 日本庭園の歴史と文化
- 第1章 アプローチとエントランス
- 第2章 坪庭と枯山水
- 第3章 茶庭と雑木の庭
- 第4章 室内庭園、ベランダ庭園
- 日本庭園の庭造り
- あとがきに代えて─庭造りの魅力
著者紹介
小口 基實
- 略歴
- 〈小口基實〉東京農業大学卒業。1973年より作庭活動を始める。代表作に、諏訪湖畔公園など。日本庭園協会賞造園大賞を受賞。著書に「日本庭園の作り方」がある。
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