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商品説明
地域の現場で起きているさまざまな公民連携の実態を整理することで、共通の課題を探すとともに明日へのヒントを示す。コミュニティの合意形成をテーマにした論考、キーワード解説を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
2006年~2007年版を皮切りに、過去13年間、毎年『公民連携白書』シリーズを刊行しています。『公民連携白書2019~2020』版では、従来の切り口に加え、「コミュニティの合意形成」をトピックスとして取り上げます。全国の自治体で公共施設等総合管理計画が策定され、現在は「実行」の段階に入っています。しかしながら、「総論賛成、各論反対」といった市民の反対や、行政の思い込み、説明不足などにより、なかなか実行段階に移行できない自治体が多く見受けられます。そこで、本年は市民の合意形成をメインテーマに、官・民・市民の連携のあり方について取り上げます。【商品解説】
目次
- はじめに 根本祐二(東洋大学教授)
- 第I部 特集:合意形成とPPP
- 公共施設等総合管理計画と合意形成 根本祐二(東洋大学)
- ドイツにおけるコミュニティと合意形成 名和田是彦(法政大学)
- アメリカにおける市民の参加―反対意見と合意形成 ロン・カーリー(米・オールドドミニオン大学)
- 政策立案におけるエビデンスの活用 高橋陽一(東洋大学)
- 事例:富山市におけるまちづくりと市民参加 富山市 担当者
- 事例:宮代町の市民参加の取り組み 宮代町 担当者
- 優先順位に基づく予算編成と市民の参加 難波悠(東洋大学)
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