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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/17
- 出版社: 晶文社
- サイズ:20cm/311p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7053-4
読割 50
紙の本
維新と敗戦 学びなおし近代日本思想史
著者 先崎彰容 (著)
これから日本はどうなるのか? 日本人らしさとは何か? 福澤諭吉から丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦...
維新と敗戦 学びなおし近代日本思想史
維新と敗戦
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商品説明
これから日本はどうなるのか? 日本人らしさとは何か? 福澤諭吉から丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
これから先、日本はどうなるのか?
どのような国のかたちが皆の幸せになるのか?
経済成長だけ追い求めていていいのか?
日本人らしさとは何か?
天皇制とは?
福澤諭吉から保田與重郎、丸山眞男、橋川文三、網野善彦まで、23人の思想家が、自分の喫緊の問題として悩んだ、近代化と戦争、維新と敗戦を軸に、日本の150年を振り返る。思想家の悩みは普遍であり、危機の時代の私たちのロールモデルなのだ。【商品解説】
目次
- はじめに
- Ⅰ
- ナショナリズム=デモクラシーの時代――福澤諭吉
- 自由をもとめて自由を殺さないために――中江兆民
- ゆれ動く感受性と明治日本――高山樗牛
- 批評家とは何者か――北村透谷
- 百年前の「時代閉塞の現状」――石川啄木
- 「美しいアジア」は何処へ行ったか――岡倉天心
- 自由民権かテロルか――頭山満
著者紹介
先崎彰容
- 略歴
- 〈先崎彰容〉1975年東京生まれ。東北大学大学院博士課程修了。日本大学危機管理学部教授。専門は日本思想史。著書に「ナショナリズムの復権」「違和感の正体」「未完の西郷隆盛」など。
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