「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。22は、「ハイ・イメージ論Ⅰ」と「言葉からの触手」を中心に、1985年から1988年にかけて手掛けた書評を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
「未知の現在」に「世界視線」という概念によって迫ろうとする『ハイ・イメージ論』の「Ⅰ」、散文詩とも批評的箴言ともみなしうる言語をめぐる思考の記述『言葉からの触手』、1985年~89年の間に書かれた書評などを収録する。単行本未収録1篇。月報は先崎彰容さん(日本思想史)、ハルノ宵子(マンガ家・エッセイスト)さんが執筆。【商品解説】
目次
- Ⅰ
- ハイ・イメージ論Ⅰ
- 映像の終わりから
- ファッション論
- 像としての文学
- 映像都市論
- 多空間論
- 地図論
- 人工都市論
- 像としての音階
収録作品一覧
ハイ・イメージ論 1 | ||
---|---|---|
映像の終りから | 7−27 | |
ファッション論 | 28−53 |
著者紹介
吉本隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む