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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2017/03/03
  • 出版社: 九州大学出版会
  • サイズ:22cm/276p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7985-0202-1
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

森林親和運動としての木育 ものづくりの復権と森林化社会の実現

著者 田口 浩継 (著)

木の持つ価値や森林の大切さを人々に伝え広める「木育」の特徴と役割とは。森林化社会の実現を目指す「森林親和運動」としての木育活動の有効性を検証し、森林化社会における木育の現...

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森林親和運動としての木育 ものづくりの復権と森林化社会の実現

税込 5,720 52pt

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商品説明

木の持つ価値や森林の大切さを人々に伝え広める「木育」の特徴と役割とは。森林化社会の実現を目指す「森林親和運動」としての木育活動の有効性を検証し、森林化社会における木育の現代的意義もマクロな視点で検討する。【「TRC MARC」の商品解説】

産業構造の変化や木の代替物の出現などにより、木の持つ価値や森林の果たす役割の大切さへの関心が失われ、森林と日本人との関係がかつてないほど遠のいてしまった時代を経て、現在は木や森林が我々の生活にもたらす豊かさが再認識されつつある。本書はそんな時代背景のなか、先進地熊本で実践されている「木育」を紹介するものである。

著者らは2007年に任意団体「熊本ものづくり塾」を設立し、さまざまな木育イベントを年間2万人に提供しているほか、木育を担う人材の養成講座を開催し、これまで1,600名余の木育推進員を輩出している。こうした活動を通じて、子どもから大人まで幅広い年代の人々を対象に、木を材料にして手と道具を使ったリアルなモノづくりの体験が広められている。

本書ではこれらの活動を通した中山間地域の森林の再生と現代社会における人間性回復を目指す取り組みが語られる。それは単なる消費者教育や森林保全という問題を越えて、都市に暮らす住民が主体的に関わる森林親和運動として位置付けられるものである。木に対する理解を深め、自分の暮らしと森林の近しい関係を楽しみながら学ぶ場として、この「木育」という森林親和運動が大量生産・大量消費というライフスタイルを見直す契機をもたらし、ひいては木材の利用増進にもつながることが期待される。【商品解説】

目次

  • 序章 森林に関する問題と関心
    • 第1節 森林問題と人間との関係回復
    • 第2節 森林と人間の関係性から見た問題構造
    • 第3節 森林化社会の概念
    • 第4節 森林化社会を目指す運動
    • 第5節 研究の方法と本書の構成
  • 第1部 森林化社会と森林を取り巻く現状
  • 第1章 森林を取り巻く現状
    • 第1節 カネ・モノを優先した時期(1960年代中期〜1970年代)
    • 第2節 カネ・モノをめぐる役割対立期(1980年代)

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