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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/12
- 出版社: 九州大学出版会
- サイズ:26cm/280p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7985-0242-7
紙の本
アイデア・エバリュエーション 持続可能なビジネスを生み出す方法
著者 スヴェルケル・オーレンゲ (編),マッツ・ルンドクヴィスト (編),松永 正樹 (訳)
テクノロジー駆動型のイノベーションを軸にして、持続可能なビジネスを立ち上げるためのメソッドと事例をまとめたテキスト。先端的手法を詳説するだけでなく、北欧発のスタートアップ...
アイデア・エバリュエーション 持続可能なビジネスを生み出す方法
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商品説明
テクノロジー駆動型のイノベーションを軸にして、持続可能なビジネスを立ち上げるためのメソッドと事例をまとめたテキスト。先端的手法を詳説するだけでなく、北欧発のスタートアップ成功例も多数紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
北欧でもっとも成功した起業家教育といわれるスウェーデン、チャルマース工科大学の起業家育成プログラム、チャルマース・スクール・オブ・アントレプレナーシップ (CSE)。本書は、革新的テクノロジーを事業開発の観点から評価し、そこにみられる事業機会やリスクを分析すると同時に、特許や知的財産の取り扱い、社会に向けたコミュニケーション、そしてベンチャー創業チーム内の力学まで、テクノロジー駆動型のイノベーションを軸にして持続可能なビジネスを立ち上げるための、メソッドと事例をまとめたCSE渾身のテキストである。
未来洞察、バックキャスティング、シナリオプランニングといった手法を詳細に解説するだけでなく、それらの方法論に則って立ち上げられたヴェーコ、エコエラといった、日本ではまだ知られていない北欧発のスタートアップ成功例も多数紹介する。環境保護やフェアトレードといった、“善い”活動を推進しながら、同時にビジネスとして持続的に利益をあげる――こんな「理想論」を現実のものにするための方法論と実例がまとめられた本書は、起業家を志す学生、社会人に加え、企業内で新規事業開発に携わる人にも必読の一冊といえよう。【商品解説】
目次
- 訳者まえがき
- 1 はじめに
- PART Ⅰ : FRAMEWORKS(フレームワーク)
- 2 持続可能性
- 持続可能性を焦点とすることに向けて
- 3 「ロックイン」と共有地の悲劇を打破するには
著者紹介
スヴェルケル・オーレンゲ
- 略歴
- 〈スヴェルケル・オーレンゲ〉チャルマース工科大学テクノロジー・マネジメント・アンド・エコノミクス准教授。産業マネジメント学Ph.D.。
〈マッツ・ルンドクヴィスト〉チャルマース工科大学テクノロジー・マネジメント・アンド・エコノミクス教授。
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