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読割 50
紙の本
仕掛ける (宝島社文庫 このミス大賞)
著者 城山真一 (著)
依頼人のもっとも大切なものと引き換えに、資金作りの協力をする内閣金融局の“特命係”二礼茜。経営難に陥る創薬会社に、インサイダー疑惑が持ち上がり…。ヘッジファンドが操る超高...
仕掛ける (宝島社文庫 このミス大賞)
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商品説明
依頼人のもっとも大切なものと引き換えに、資金作りの協力をする内閣金融局の“特命係”二礼茜。経営難に陥る創薬会社に、インサイダー疑惑が持ち上がり…。ヘッジファンドが操る超高速取引に、茜は勝つことができるのか?〔「二礼茜の特命 仕掛ける」(2017年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
『このミステリーがすごい! 』大賞受賞後第一作、文庫化!
内閣金融局の秘密部門SⅡに所属する二礼茜の仕事は、依頼人の“もっとも大切なもの”と引き換えに、経営危機に直面する会社に対して株取引によって資金作りの協力をすること。新たな依頼主であるバイオベンチャーのエヌメディックは、提携していた大手製薬会社が共同研究から撤退し、銀行から融資引き揚げの通告を受けて窮地に陥っていた。さらには、株価が乱高下したことで内部情報が漏れているのではと噂されていた。茜は、社長の清宮と「インサイダー取引にかかわった人間を特定すること」を条件に、株取引を開始する。しかし、大型株の市場ではヘッジファンドが操る自動売買システムが高速取引で相場を牛耳っていた――。インサイダー情報漏えいの原因を清宮社長が調査するなか、茜は助手の百瀬良太とともに、巨大アルゴリズム取引に挑む! 【本の内容】
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シリーズ第2弾も面白い
2020/12/17 10:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
二礼茜シリーズ第2弾。株式売買手法、勝ち続ける主役はいささか荒唐無稽ではあるものの、よく練られた書であることは間違いない。エンターテイメントとしては上質な仕上がりだと思う。
紙の本
二礼茜シリーズの第2作
2023/10/04 20:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済小説というか投資ミステリー(そういうカテゴリがあるか不明ですが)といった内容です。いささかムリがあるのでチョット疲れました。