「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
青春の抒情をうたう詩人であり、将来を嘱望された新進建築家でもあった立原道造は、文学と建築という対照的領域の狭間に「第二の故郷」をいかにして創造したのか。「詩人にして建築家」という二重性に着目した画期的論考。【「TRC MARC」の商品解説】
従来の立原道造論が軽視してきた「詩人にして建築家」という二重性に着目し、双方を同等の比重でとらえる画期的論考。【商品解説】
収録作品一覧
立原道造 | 9−263 | |
---|---|---|
立原道造の盛岡 | 265−301 | |
軽井沢という「故郷」 | 303−320 |
著者紹介
岡村 民夫
- 略歴
- 〈岡村民夫〉1961年神奈川県生まれ。法政大学教授(表象文化論)。四季派学会理事、表象文化論学会会員ほか。著書に「旅するニーチェ」「イーハトーブ温泉学」「柳田国男のスイス」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む