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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/27
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/270p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0675-2
読割 50
紙の本
腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
著者 大井 ヨシカズ (著)
どこにでもいる中年男性が、潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語。難病に翻弄されながら、罹患した人間とその周りでささえていく家族のリアルを...
腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
06/23まで通常1,980円
税込 990 円 9ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
どこにでもいる中年男性が、潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語。難病に翻弄されながら、罹患した人間とその周りでささえていく家族のリアルを描く。【「TRC MARC」の商品解説】
【『腸よ鼻よ』の島袋全優氏推薦!】
わたしは本書のタイトルどおり、大腸を失った。
かねてから患っていた難病の「潰瘍性大腸炎」が悪化した結果だった。
それだけに留まらず、小腸の大半ともおさらばし、内部障害と共に生きていくことが確定した。
本書は潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語である。
わたしのような一般男性に多い属性の人間が大病に見舞われたらどうなるのか、それは通常、体験者にしか分かり得ないものだが、本書はそれを明け透けに公開し、他山の石として糧にしていただく目的で執筆している。
さらには共に戦ってくれた戦友であり、今後もサポートしてくれる妻の視点も提供できれば、より現実的で立体的な構成の本にならないだろうかと着想し、妻にも協力依頼した。
この本を読みながら自分に、あるいは親族や近しい人を投影し、消化吸収してもらいたい。【商品解説】
著者紹介
大井 ヨシカズ
- 略歴
- 〈大井ヨシカズ〉作家。兼業作家として活動。
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