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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/30
- 出版社: イカロス出版
- サイズ:19cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8022-1308-0
読割 50
紙の本
そのカワイイは誰のため? ルッキズムをやっつけたくてスリランカで起業した話
著者 前川 裕奈 (著)
社会が決めた「カワイイ」にあてはまらないとダメなの−? 常に容姿にコンプレックスを感じ、ルッキズム問題と約20年もの間、闘ってきた30代女子が、半生を振り返りながら綴る、...
そのカワイイは誰のため? ルッキズムをやっつけたくてスリランカで起業した話
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商品説明
社会が決めた「カワイイ」にあてはまらないとダメなの−? 常に容姿にコンプレックスを感じ、ルッキズム問題と約20年もの間、闘ってきた30代女子が、半生を振り返りながら綴る、ありのままの自分でいるためのラブレター。【「TRC MARC」の商品解説】
SNSや雑誌、WEB、TV、街の広告には「カワイイ」があふれてる。
でも、そんな「社会が決めたカワイイ」にあてはまらなかったらダメなの?
小5でつけられたあだ名は「デブスパッツ」。
世の中がよしとする「キレイ・カワイイ」理想像のレールには乗れていなかった。
「私も痩せてキレイにならなくちゃ」と底のないダイエット沼に堕ち、常に容姿コンプレックスと闘い続けた10~20代。
でもホントに、本当に、それが絶対的に美しい?
米国留学やスリランカ単身駐在を機に、自分を肯定して自分に自信を持っている状態(=セルフラブ)こそが本来の美しさだ、と気づかされた。
それを、同じような悩みを持つ人たちに伝えたくて、大好きになったスリランカで、現地の女性たちと、セルフラブをテーマにサステナブルなフィットネスウェアのブランドを立ち上げた。
フィットネスは痩せるためだけのものじゃなく、心と身体を笑顔にする。美の概念も、幸せの尺度も、決してひとつじゃない。
ルッキズムの呪いに苦しめられている人へのラブレターとして、
30代女子が綴る、約20年にわたるルッキズム激戦記。【商品解説】
目次
- 【CONTENTS】
- はじめに
- 【第1章】容姿でこんなにも変わる世界
- ―小学生~社会人[コンプレックス編]
- 「デブスパッツ」という衝撃のあだ名
- 漫画のヒロインとは真逆なオタク中高生
- 失恋でマイナス10㎏、止まらぬ快感
- SNSの「いいね数」に左右される人生
著者紹介
前川 裕奈
- 略歴
- 〈前川裕奈〉早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて国際関係学の修士号取得。外務省の専門調査員としてスリランカに駐在しながら、フィットネスウェアブランド「kelluna.」を起業し運営。
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