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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/11/28
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/193p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-0585-8
紙の本
基本権解釈と利益衡量の法理 (日本比較法研究所研究叢書)
著者 長尾 一紘 (著)
憲法規範、とりわけ基本権規範を素材に、ドイツ法理学の援用の下、利益衡量の法的構造を考察。基本権制限の法理、価値の概念と価値衡量、立法裁量論などについて検討する。【「TRC...
基本権解釈と利益衡量の法理 (日本比較法研究所研究叢書)
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
憲法規範、とりわけ基本権規範を素材に、ドイツ法理学の援用の下、利益衡量の法的構造を考察。基本権制限の法理、価値の概念と価値衡量、立法裁量論などについて検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 利益衡量について
- 第1章 基本権制限と衡量の法理
- 第1節 はじめに
- 第2節 基本権制限の概念
- 第3節 「基本権制限」法理の再構成
- 第4節 制限法理の基礎理論
- 第5節 まとめ
- 第2章 衡量法則と価値判断の合理性
- 第1節 はじめに
- 第2節 価値の構造
著者紹介
長尾 一紘
- 略歴
- 〈長尾一紘〉東京大学大学院法学政治学研究科修了。中央大学法学部教授。著書に「日本国憲法」「外国人の参政権」など。
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