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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/25
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/178p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-1341-9
紙の本
有権者と政治 (中央大学社会科学研究所研究叢書)
著者 宮野 勝 (編著)
メディアの内閣支持率調査はどのくらい信頼できるのか。世代格差と経済格差は政治意識の格差を生んでいるか。政治意識、選挙、政策にかかわる重要な問題を取り上げ、有権者と政治につ...
有権者と政治 (中央大学社会科学研究所研究叢書)
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商品説明
メディアの内閣支持率調査はどのくらい信頼できるのか。世代格差と経済格差は政治意識の格差を生んでいるか。政治意識、選挙、政策にかかわる重要な問題を取り上げ、有権者と政治について論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
有権者と政治についての論集。研究者のみでなく、大学生、社会人にも勧めたい。世論調査・政治意識・選挙などにかかわる重要な問題を取りあげて研究し、社会への提案・変化の可能性・含意などに言及する。各章は、1)マスコミ世論調査の信頼性と人々に信頼されるための提案、2)日本女性の政治関心が低い理由、3)世代と経済格差による政治意識の違い、4)合区選挙による投票率の変化、5)市場としての選挙過程の理論的検討、6)日本の科学技術コミュニケーションの位置づけ、からなる。4章まではデータの分析に基づいており、5・6章は理論的な検討である。【商品解説】
目次
- 第1章 内閣支持・不支持率とメディア世論調査の信頼性
- ―2009年~2019年における「その他」率と「1回聞き」・「2回聞き」の影響―
- 第2章 日本の女性の政治関心が低いのはなぜか
- ―ライフコースや職種・学歴に着目した実証分析―
- 第3章 世代格差・経済格差と政治意識の格差
- 第4章 参議院における2度の「合区選挙」と投票率の変化
- ―「選挙区域の拡大」の有無がもたらした影響―
- 第5章 選挙過程の理論 ―市場としての選挙―
- 第6章 日本の科学技術イノベーション政策における科学技術コミュニケーションの位置づけ
収録作品一覧
内閣支持・不支持率とメディア世論調査の信頼性 | 宮野勝 著 | 1−28 |
---|---|---|
日本の女性の政治関心が低いのはなぜか | 寺村絵里子 著 | 29−53 |
世代格差・経済格差と政治意識の格差 | 安野智子 著 | 55−87 |
著者紹介
宮野 勝
- 略歴
- 〈宮野勝〉中央大学社会科学研究所研究員、同大学文学部教授。
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