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商品説明
「〈人間の学〉たる経済学の、すなわち社会科学の、古典」としてのマルクスの「資本論」のもつ意義を改めて問い直す。久留間鮫造教授との論争論文3篇をはじめ、「資本論」における再生産論に関する諸論考を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 恐慌・産業循環論の体系構成
- Ⅰ 恐慌論体系の展開方法について-久留間教授への公開書簡(その一)-
- Ⅱ 再生産論と恐慌論との関連について(一)-久留間教授への公開書簡(その二)-
- Ⅲ 再生産論と恐慌論との関連について(二)-久留間教授の公開回答状(二)に対する再批判-
- 第2部 再生産論の課題
- Ⅰ 再生産論の課題〈1〉-『資本論』第2部初稿第3章結節「再生産過程の攪乱」について-
- Ⅱ 再生産論の課題〈2〉-『資本論』第2部初稿第3章「流通と再生産」-
- Ⅲ 再生産論の課題〈3〉-『資本論』第2部第2稿第3章の再生産論について-
- Ⅳ 再生産論の課題〈4〉-再生産論と恐慌論の関連に関する諸説の検討-
- Ⅴ 再生産論の課題〈5〉-総括と展望-
著者紹介
富塚 良三
- 略歴
- 〈富塚良三〉1923年千葉県生まれ。東京大学経済学部卒業。中央大学名誉教授。経済学博士。著書に「恐慌論研究」「蓄積論研究」「経済原論」など。
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