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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/25
- 出版社: 中央大学出版部
- レーベル: 中央大学人文科学研究所研究叢書
- サイズ:22cm/191p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-5361-3
紙の本
キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開 (中央大学人文科学研究所研究叢書)
著者 山科 満 (編著)
障害学生支援を担う専門職としてキャンパスソーシャルワーカー(CSW)を配置している中央大学。教員や精神科医らがCSW導入の経緯や、発達障害の理論・研究を記述し、CSWが臨...
キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開 (中央大学人文科学研究所研究叢書)
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商品説明
障害学生支援を担う専門職としてキャンパスソーシャルワーカー(CSW)を配置している中央大学。教員や精神科医らがCSW導入の経緯や、発達障害の理論・研究を記述し、CSWが臨床経験と臨床への思いを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
発達障害のある学生への支援においては、対象となるべき学生の多くが未診断であり、学内外の相談・支援機関に自らアクセスしないことが指摘されている。その課題を解決すべく、中央大学は各学部事務室に心理支援の専門職をキャンパスソーシャルワーカーとして配置し、個々の学生に生じている学修上の問題を事務職員・教員と連携して早期に発見し、1人1人の学生に寄り添いながら実効性のある支援に繋げている。本書は、全く新しい支援システムにより成果を挙げつつある大学において、学内組織の調整役から実際の支援に携わる専門職まで、それぞれの持ち場で奮闘した教員・心理職・精神科医らによる、システム構築過程と臨床経験の記録である。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 キャンパスソーシャルワーカー導入の経緯
- 第1章 キャンパス内での支援のかたち
- 第Ⅱ部 理論・研究編
- 第2章 精神医学的観点からみた大学生の発達障害
- 第3章 発達障害のある大学生の課題と支援のあり方をめぐって
- 第4章 発達障害当事者からみた「自己」をめぐる問題
- 第5章 発達障害特性を有する大学生における“自己治療”としてのインターネット依存
- 第Ⅲ部 臨床実践編
- 第6章 発達障害特性を有する大学生の自己理解に寄与する支援のあり方
- 第7章 学生の成長に寄与する支援者の関わり
収録作品一覧
キャンパス内での支援のかたち | 都筑学 著 | 3−68 |
---|---|---|
精神医学的観点からみた大学生の発達障害 | 宮崎伸一 著 | 71−88 |
発達障害のある大学生の課題と支援のあり方をめぐって | 栗原文子 著 | 89−105 |
著者紹介
山科 満
- 略歴
- 〈山科満〉中央大学文学部教授。
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