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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/25
- 出版社: 築地書館
- サイズ:22cm/359,44p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8067-1569-6
- 国内送料無料
紙の本
日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで
日本列島誕生から現代まで、常に変化を続けてきた日本人の環境観。数万年に及ぶその変遷を、欧米で日本研究を長年リードしてきた著者が、人口の増減や生態系への影響、世界規模での資...
日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで
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商品説明
日本列島誕生から現代まで、常に変化を続けてきた日本人の環境観。数万年に及ぶその変遷を、欧米で日本研究を長年リードしてきた著者が、人口の増減や生態系への影響、世界規模での資源利用に関する詳細な資料をもとに描く。【「TRC MARC」の商品解説】
日本人は、生物学、気候、地理、地質学などのさまざまな要因の中で、
どのように自然を利用してきたのか。
地質時代の列島の形成、人類がこの地に根づいた原初の狩猟採集時代から、
農業の発達と大陸の政治体制の導入、
律令時代から幕藩体制への政治的変革と民衆の森林管理、
そして欧米列強の影響を受けて迎えた産業社会の中で、
常に変化を続けてきた日本人の環境観。
数万年に及ぶその変遷を、人口の増減や生態系への影響、
世界規模での資源利用に関する詳細な資料をもとに、
欧米で日本研究を長年リードしてきた著者が世界で初めて描く。
日本の林政史に詳しい熊崎実氏(筑波大学名誉教授)の解説も収録。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章
- 第1章 日本の地理
- 地形的特徴
- 日本列島の生い立ち
- 先史時代の地質学
- 日本列島の歴史
- 地球上の所在地
- 四季を生む地理的要因
著者紹介
コンラッド・タットマン
- 略歴
- 〈コンラッド・タットマン〉アメリカ・イェール大学名誉教授。専門は日本近世史。日本の環境史の西洋における権威者。著書に「日本人はどのように森をつくってきたのか」など。
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