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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/10/25
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/244p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8140-0361-7
- 国内送料無料
紙の本
グローバル化と中小製造業の選択 ミクロデータから「境界線の企業」を見る
著者 伊藤 公二 (著)
国際市場の新たなプレイヤーとして存在感を増す中小製造業。その実態を捉えるため、新たな実証分析モデルを提示。輸入品と共存し、国際市場への進出を企図する中小製造業の動向に迫り...
グローバル化と中小製造業の選択 ミクロデータから「境界線の企業」を見る
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商品説明
国際市場の新たなプレイヤーとして存在感を増す中小製造業。その実態を捉えるため、新たな実証分析モデルを提示。輸入品と共存し、国際市場への進出を企図する中小製造業の動向に迫り、さらなるグローバル時代を見通す。【「TRC MARC」の商品解説】
国際市場の新たなプレイヤーとして存在感を増す中小製造業.しかし流動的で実態の捉えにくい中小製造業の分析は進んでいない.本書はその実態を捉えるため,新たな実証分析モデルを提示する.「安い輸入品に圧迫される中小製造業」といったイメージはグローバル化した現代においてはもはや当てはまらない.輸入品と共存し,国際市場への進出を企図する中小製造業の動向に迫った,さらなるグローバル時代を見通す新たな処方箋.【商品解説】
目次
- 序章 処方箋のための実証研究を目指して
- 1.世界経済のグローバル化と日本の経済自由化戦略
- 2.「反グローバリズム」の教訓−貿易自由化の評価の重要性
- 3.定量的評価の対象としての「境界線の企業」
- 4.分析上の留意点
- 5.本書の構成
- 第1章 東アジアからの輸入と国内企業の競合
- 1.先行研究
- 2.分析手法とデータ
- 3.2000年代における日本の製造業と輸入浸透率
著者紹介
伊藤 公二
- 略歴
- 〈伊藤公二〉経済産業省経済産業政策局産業政策分析官。経済産業研究所コンサルティング・フェロー。
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