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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/12/22
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/269,5p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0857-0
- 国内送料無料
紙の本
日清戦争における日本外交 東アジアをめぐる国際関係の変容
著者 古結 諒子 (著)
日清開戦から戦後処理までの日本外交を、東アジアにおける列強や清の動向に留意しつつ分析することにより、日清戦争に伴う東アジア国際関係の変容過程を明らかにする。【「TRC M...
日清戦争における日本外交 東アジアをめぐる国際関係の変容
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5,940
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商品説明
日清開戦から戦後処理までの日本外交を、東アジアにおける列強や清の動向に留意しつつ分析することにより、日清戦争に伴う東アジア国際関係の変容過程を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
東アジア国際関係の決定的転換を導いた日本外交。その中核的役割を捉え、日清戦争の世界史的意味を問い直す。【本の内容】
目次
- 序章
- 1 本書の課題
- 2 本書の分析方法
- 第Ⅰ部 日清開戦前後の清韓宗属関係と日本外交
- 第1章 日清戦争前の東アジアにおける日本外交
- 1 朝鮮と欧米との条約締結に伴う日本の東アジア政策の変化
- 2 天津条約締結後の変転
- 第2章 朝鮮内政改革案による「宗主国」の争点化
- 1 李鴻章に向けた「第一次絶交書」の宣言
- 2 総理衙門に向けた「第二次絶交書」の宣言
著者紹介
古結 諒子
- 略歴
- 〈古結諒子〉1981年兵庫県生まれ。お茶の水女子大学人間文化研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員。博士(人文科学)。
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