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商品説明
ボンベにつめられ、日本中の町工場へと運ばれ続けた見えない商品、酸素。鉄鋼、化学、電機から農業、バイオ、医療へと用途を広げ、競争力の新たな焦点となった産業ガスの軌跡を、明治の黎明期から今日までたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
ボンベにつめられ、日本中の町工場へと運ばれ続けた見えない商品、酸素。鉄鋼、化学、電機から農業、バイオ、医療へと用途を広げ、競争力の新たな焦点となった産業ガスの軌跡を、国際関係史も視野に明治の黎明期から今日までたどり、その特徴的な産業の姿をクリアに描きだす。【本の内容】
目次
- 序章 「見えない産業」の形成と発展
- 第1章 酸素工業の黎明
- はじめに
- 1 酸素工業の導入
- 2 第1次世界大戦期の酸素工業
- 3 1920年代の酸素工業
- おわりに
- 第2章 大阪酸素工業界の構造変化
- はじめに
- 1 大同酸素・大阪酸素参入以前の大阪酸素工業界
著者紹介
沢井実
- 略歴
- 〈沢井実〉1953年生まれ。南山大学経営学部教授。大阪大学名誉教授。博士(経済学)。「近代日本の研究開発体制」で日経・経済図書文化賞、企業家研究フォーラム賞を受賞。
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