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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2010.4
- 出版社: マガジンハウス
- サイズ:26cm/77p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8387-2091-0
紙の本
石垣島ラー油と、おいしいペンギンごはん
著者 辺銀 暁峰 (文),辺銀 愛理 (文),垂見 健吾 (写真)
もはや幻といわれる「石垣島ラー油」をつくる夫婦が、石垣島で出会ったヌチグスイ(命の薬)のおいしいレシピを紹介。ペンギン食堂のメニュー、島のオススメスポットなども収録。〔「...
石垣島ラー油と、おいしいペンギンごはん
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商品説明
もはや幻といわれる「石垣島ラー油」をつくる夫婦が、石垣島で出会ったヌチグスイ(命の薬)のおいしいレシピを紹介。ペンギン食堂のメニュー、島のオススメスポットなども収録。〔「ペンギンごはんとおいしい石ラー仲間」(主婦と生活社 2006年刊)の改題改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
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ペンギン食堂の魅力が伝わってくる
2015/10/20 18:11
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
石垣島で食堂を営む辺銀夫妻の、食べ物への愛情が感じられる本。
最初のほうの見出しに「海から山からお恵みいただく」とあるが、紹介されている様々な料理や、その料理をつくる工夫などからは、まさにその姿勢がうかがえる。素材のよさをできるだけ素直に、しかし最大限に引き出すとでもいえばいいだろうか。島ギョウザ、島豆腐とザーサイ島ネギ和えなどおいしそうでたまらない。写真もいいしレイアウトも楽しい感じに仕上がっている。「石垣島ラー油ができるまで」の説明もおもしろく、かつ興味深い。