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世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION (マガジンハウス文庫)
世界の教科書『100人の村 総集編』は、最新データに基づく「100人の村1」の<数字>改訂版、食料危機を訴えた<たべもの編>と医療・教育の急務を説いた<子ども編>の本編、...
世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION (マガジンハウス文庫)
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商品説明
世界の教科書『100人の村 総集編』は、最新データに基づく「100人の村1」の<数字>改訂版、食料危機を訴えた<たべもの編>と医療・教育の急務を説いた<子ども編>の本編、そして「1000人の村」を収録。「100人の村」全ての魅力が一つになった文庫版は、世代を超えて読み継がれる傑作、現代のメルヘンです。【商品解説】
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ん・・・
2015/10/29 08:51
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よよん - この投稿者のレビュー一覧を見る
物を大切にしましょうという取り組みはすばらしい。
しかし、その為に発展途上国の人達を引き合いに出すとか・・・。
一見、なるほどと思うけど。。。
なんか比較として成立していないような気がする。
そもそも、世界中の人々の価値観が違うのに、ぜんぶを一緒くたにして
物が行きとどいていない感を説かれても響いてこない。
なぜなら、それらが、有ることが必ずしも人の幸せとは限らないからだ。
あまりにも、自分の価値観だけで物事を説きすぎている。
いいかえれば、悲しんでもいない人をつかまえて、あなたはかわいそう、
私たちは物が沢山あるけど、あなたにはないと上から憂いでいるのだ。
言われる方にしてみたら、「は?」てなもんだろう。
何が人の幸せなのかをもう一度考えてみる必要があるのではないでしょうか?
そういういみでは、先進国に住む贅沢に馴れた我々のおごりを見られる本だろうとおもう。