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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:26,950円(245pt)
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商品説明
唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました…。「杜子春」をはじめ、「侏儒の言葉」「アグニの神」「南京の基督」の全4篇の芥川龍之介の作品を大活字、読み仮名付きで収録。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ第5巻は「杜子春」「侏儒の言葉」「アグニの神」「南京の基督」の4作を大活字、読み仮名付きで収載している。「杜子春」は中国古典を題材にした、子供から大人まで親しまれている名作。「侏儒の言葉」は随筆・警句集である。ほとんどが小文であるため、内容も理解し易く読み進められる。大正時代に書かれたものだが、現代に読んでも芥川のストレートな言葉の数々に納得させられる。他三つの短編小説「アグニの神」はヒンズー教、「南京の基督」はキリスト教を題材にした作品である。【商品解説】
目次
- 杜子春
- 侏儒の言葉
- アグニの神
- 南京の基督
収録作品一覧
杜子春 | 1−41 | |
---|---|---|
侏儒の言葉 | 43−259 | |
アグニの神 | 261−298 |
著者紹介
芥川龍之介
- 略歴
- 1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。
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