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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/03/16
- 出版社: 弦書房
- サイズ:21cm/65p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86329-133-1
紙の本
世界の水辺都市を巡る ヨーロッパ・アジア、そして日本 (FUKUOKA Uブックレット)
著者 陣内 秀信 (著)
水の力で都市がよみがえる−。ヴェネツィア、ロンドン、バンコクなど、ヨーロッパ・アジアの水辺都市の事例を取り上げ比較することで、日本の水辺空間の魅力を再発見する。2014年...
世界の水辺都市を巡る ヨーロッパ・アジア、そして日本 (FUKUOKA Uブックレット)
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商品説明
水の力で都市がよみがえる−。ヴェネツィア、ロンドン、バンコクなど、ヨーロッパ・アジアの水辺都市の事例を取り上げ比較することで、日本の水辺空間の魅力を再発見する。2014年1月に開かれた講演会に補筆して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
水の力で都市がよみがえる――都市の水辺を市民の手にもどす。一周遅れのトップランナーみたいに、ヴェネツィアには近代が否定したものがあった。単にノスタルジアではなくて文化的想像力をかき立ててくれる。80年代以後、近代を乗り越えるためにいろいろな都市論、文化論をやってきた中で語られたキーワードが皆「水の都」ヴェネツィアにあった。【商品解説】
目次
- ヨーロッパ・アジアの水辺都市
- 水上都市――ヴェネツィア
- 船の魅力を活かした街
- 尾道と類似した石の街――アマルフィ
- 南イタリア都市の面白さ
- 元気な南仏・スペイン都市――マルセイユとビルバオ
- 北の水網都市――アムステルダム
- 文化戦略都市――ロンドン
- ハーフェンシティ――ハンブルグの倉庫街
- アジアの都市を巡る
著者紹介
陣内 秀信
- 略歴
- 1947年福岡県生まれ。法政大学デザイン工学部教授。専門はイタリア建築史・都市史。主な著書に『東京の空間人類学』(ちくま学芸文庫、サントリー学芸賞受賞)『都市を読む・イタリア』(法政大学出版局)『ヴェネツィア―水上の迷宮都市』(講談社現代新書)『水の都市 江戸・東京』(講談社)『イタリアの街角から』『イタリア都市の空間人類学』(ともに弦書房)他。
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