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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/17
- 出版社: 生活書院
- サイズ:21cm/259p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86500-114-3
紙の本
ソーシャルワーカーになりたい 自己との対話を通した支援の解体新書
既にあるもの決められたものの中で行う業務となってしまったソーシャルワーク。そこに「人」が介在する意味とは−。2人の支援者が自らの実践を解体し対話を重ね、ソーシャルワークの...
ソーシャルワーカーになりたい 自己との対話を通した支援の解体新書
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商品説明
既にあるもの決められたものの中で行う業務となってしまったソーシャルワーク。そこに「人」が介在する意味とは−。2人の支援者が自らの実践を解体し対話を重ね、ソーシャルワークの本質に迫る。テキストデータの引換券付き。【「TRC MARC」の商品解説】
ソーシャルワーカーになるとはどういうことなんだろう?
使える資源の量は多くなったけれど、自分達が動かなくても既にあるもの決められたものの中で行う業務となってしまったソーシャルワーク。だからこそ、そこに「人」が介在する意味を問い直したい。自らの実践を解体し対話を重ねる中からソーシャルワークの本質に迫る、ふたりの支援者からのメッセージ。
いまこそ、ソーシャルワーカーになりたい!【商品解説】
目次
- まえがき 芦沢茂喜
- Ⅰ おもいおもわれ、ふりふられ──ソーシャルワーカーになりたい私のものがたり 芦沢茂喜
- はじめに
- 第1章 言葉の裏には想いがある
- 通訳になりたいヨウコさん/ヨウコさんの担当になった私の一方的な思い/すれ違う思いとヨウコさんの反応/分かったつもり──「クライエントに戻りなさい」
- 第2章 振り回されるのが仕事
- ヨウコさんのその後と新たな決意/頻繁に通帳確認を求めるケンタさん/繰り返される面接要求と突然の別れ/「振り回したい相手の気持ちは誰が受け止めるの」
- 第3章 ポジショニング
- 医師不足とそれを受けての退院促進/病院にいることを選ぶシュウイチさん/すれ違う私と病棟の考え/退院の障壁は、病院までの交通手段/「母さん。退院しても良いかな?」/孤立する私/「相手を見ているけど、同時に相手から見られている。」/自分を見失い、病院を退職
著者紹介
芦沢 茂喜
- 略歴
- 〈芦沢茂喜〉ソーシャルワーカー(精神保健福祉士、社会福祉士)。第1号職場適応援助者。中北保健福祉事務所勤務。
〈山岸倫子〉ソーシャルワーカー(社会福祉士)。社会福祉法人勤務。生活困窮者自立支援制度に従事。
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