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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/01
- 出版社: 左右社
- サイズ:19cm/278p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86528-245-0
紙の本
タイトル読本
著者 高橋 輝次 (編著)
作品を世に送り出す最後にして最大の難所「タイトル」。作家、評論家、詩人、歌人、音楽家といった創作者たちはタイトルをどう考察し、どうつけて、現場がどう動いたか。タイトルをめ...
タイトル読本
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商品説明
作品を世に送り出す最後にして最大の難所「タイトル」。作家、評論家、詩人、歌人、音楽家といった創作者たちはタイトルをどう考察し、どうつけて、現場がどう動いたか。タイトルをめぐる51編のアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
表題あれこれ | 堀口大學 著 | 10−13 |
---|---|---|
三つの著書 | 林芙美子 著 | 14−16 |
題をつけにくい文章 | 丸谷才一 著 | 17−19 |
著者紹介
高橋 輝次
- 略歴
- 〈高橋輝次〉1946年三重県生まれ。大阪外国語大学英語科卒業。編集者、文筆家。古本についての編著もこなす。著書に「雑誌渉猟日録」など。
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短くも、深い
2020/02/18 21:36
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「タイトル」に対する多様な作家の論考をまとめた、価値ある一冊。最初に登場するのがあの堀口大學です。著者の、タイトルに対する思い入れや意気込み等を知ることができる楽しい本。読んでいると、松本清張氏、「限りなく透明に近いブルー」の登場比率が高いです。